なぜ「床バレエ」なのか・・・

 

指導者として、「ヨガ」の素晴らしさに魅了されこれまで続けてきました。

 

ですが・・・

「コロナ」という誰もが想像できないことが世界中で起き、これまでとは違って「筋力・体力不足」

そして、「運動を続けたくてもできない」という現象が起きていることに気がつきました。

 

 

【何が起きているのか】

・「筋力・体力不足」が過剰に不足しており、

この状態で運動を取り入れると怪我をすると思っている方

 

・「コロナ後遺症」で悩んでいる方

(倦怠感・咳が止まらない・脱毛症)

 

 

 

ヨガを続けたくても、

続けられない・・・できない・・・

という方のお話をお聞きすることがありました。

 

「運動」は平等に誰にでも取り入れられる。

そう思っておりましたが「コロナ」の影響でガラリと変わりました。

 

 

何か方法はないのか・・・

 

と、思っていた時に「床バレエ」に出会ったのです。

 

「バレエ?」「床?」

 

「バレエができるの! しかも寝ながら!?」

 

「寝ながら」というのに惹かれました。

 

何故なら、私のパーソナルレッスンのメニューは「寝ながら」ばかりだからです。

 

 


寝ながら取り組む

 

寝ながら取り組むことで、無駄な力を使うことなく取り組むことができます。

逆に言えば、力んで取り組んでいる方も床の上だと自身で気づくことができます。

 

 

私が「床バレエ」に魅了された一つが「呼吸」です。

 

ヨガも呼吸を大切にしますがここまで時間をかけて取り組むことに感動しました。

 

特に「寝ながら」取り組むことで自身の呼吸がどんな呼吸なのか気づくことができます。

 

「コロナ」の影響、長いマスク生活で呼吸が浅い人は、沢山いらしております。

ですが、どの様に呼吸をすればいいのか・・・

 

 

「呼吸を正しく」

健康長生きをするには大切なことです。

 


手足の動かし方

 

座った状態や立った状態で手足を上げたり・広げたり・・・

 

立ち上がるだけでも弱い部位、もしくは強すぎる部位に負荷をかけてしまい、結果

筋肉肥大化・怪我につながります。

 

 

寝ながら取り組むことで「どこから手足を動かすのか」バランスを取らなくて済むので

集中して取り組むことができます。

 

 

結果、本来の機能を取り戻すことにつながるのです。

 

 

溝内硬く、手足を動かしておりませんか・・・

 

お腹周りは、スッキリしておりますか・・・

 

運動を続けているのに「お腹周りの肉が取れない」方は

今の運動を続けても取れますか・・・

 

 

身体にとっての「本来の機能」

「基礎が凝縮」に詰まったのが「床バレエ」

「床バレエ」を取り入れることで、他のエクササイズにも効果的に発揮されます。

 

 

最初は「健康の為」と思っていたけど、気が付けば「美姿勢」を手に入れてたら嬉しくありませんか

 

 


 

コロナの影響で「運動のカタチ」が変わりつつあるように思います。

 

・大勢が苦手

・外に出るのが億劫

・運動したくてもできない

 

 

運動は皆できる

 

老若男女、幾つになってもできる

 

運動は「筋肉貯金・元気貯金」そして「健康長生き」にとても大切なことです。

 

「床バレエ」

「床運動」や「床体操」と聞くより「床バレエ」の方がテンション上がる!ワクワクするのは私だけでしょうか!

 

 

「床バレエ」が皆様に届きますように!

 

皆様のご参加お待ちしております。

 

 

ako